toshicoco’s diary

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新元号が三文字になる可能性は?決定権はいったい誰にあるの?

元号がいよいよ発表になりましたね~。

皆さんも多分だけど、どんな新元号になるのか独自に予想しているたんじゃないですか?

結構、家族とか友人とかとこの話題って盛り上がりましたよね(笑)

皆さんはどんな予想しているんでしょうか?

自分も2パターンくらいは予想してるんだけど、それがもしも当たってたらそこから残りの一年めっちゃ良い運気が来そうですよね(笑)

ネットなどでも見たんですけど、やっぱり元号は漢字二文字なんでしょうか?

三文字になったりとかは無いんですかね?

ちょっと気になりますよね^^

そこで三文字の可能性はあるのか、そもそも決定権は誰にあるのかと言うちょっとした疑問について書いていきますね♪

 

元号が三文字になる可能性はある?

元号が三文字になる可能性はかなり低いと思います。

色々とネットなどを見ていたんですけど、圧倒的に漢字二文字というのが新元号でも使われそうな感じですねぇ。

過去には四文字とかもあったみたいなんですけど、歴代の元号を見ていても、ほとんど二語の漢字になっているので予想的にも今回も二語になる可能性が高そうです。

漢字三語だと結構変わったぁ~って感じがして良いんだけどやっぱり日本は伝統とかを大事にする国だと思うので二語でしょうね。

基本的に基準があって、読みやすい誰にでも分かる二語の漢字って書かれていましたからね・・・

やっぱり予想通りと言うべきか三文字と言うことは無かったですね~。

元号予想は?

その中でもお客様やテレビなどを見ていて有力なのがいくつかありますよね。

自分の中でもこの漢字は使われるんじゃ無いかと思っているのがあります。

それが【安】です。

予想で多いのがこんな感じになります。

  • 光安
  • 永安
  • 安永
  • 安久
  • 永和

などが予想としてはあげられているんですよ。

自分の予想は【永安】【光安】になるんじゃ無いかと読んでいるんですよね。

あくまでも予想を楽しんでる感じですけどね^^

予想は大ハズレ!新元号は【令和・れいわ】に決定!

色々と予想はして楽しんでいたんだけど、どれもかすりもしなかったですね(笑)

令和ってまだ慣れないのは当然だけど、新しい時代が幕を開けるのかと思うとちょっとワクワクして着ますね^^

なんか令和ってカッコいい響きだなぁ~って思います。

今までは中国の古典からの引用だったみたいなんですけど、今回の新年号は万葉集から引用されたみたいなんですよ。

寒い冬を乗り越えてきれいな花を咲かす梅の花という意味があって、これからの日本が明るい未来に向かっていくようにと願いが込められているみたいですね^^

しかも、今までの歴史上で日本の万葉集や古典から年号を付けられたことが無かったので、そう言った意味でも特別感がありますよね^^

変わるのはあくまでも5月1日からなんだけど、すでに平成が終わったかのような感覚になってしまいます(笑)

元号の決定権は誰にあるの?

 

元号に変わるとしても行った誰が決定権があるんでしょうか?

平成になった時は小さかったので、あんまり考えたことも無かったけど今回はちょっと気になったので少し調べてみました。

元号が決定するまでには、何段階かに分かれているみたいなんですよ。

流れはこのような感じになっているみたいです。

とこのような流れになっているみたいですね。

まずは有識者達が新元号の候補を何個か考えるみたいですね。

有識者というのは、漢学者や大学教授など権威のある方々と言うことになります。

今までの元号も同じように有識者考えたの候補から選ばれています。

その候補を国会でしっかりと協議していくんですけど、まずは内閣官房長官が候補をいくつか選ぶみたいですね。

協議をしっかりとして、国民の代表と言う形で参議院衆議院の議長の意見を聞くみたいです。

そこからもう一度協議を重ねて決定していくと言う感じになるみたいですね。

国会での協議に時間がかかりそうな感じですよね~。

最終的にはやっぱり天皇陛下が決定をしていくんですけど、そこまでにたどり着くには結構色々と段階があるなんて思って無くて、もっとサクッと決まるのかと思っていたんだけど、本当の決め方って全然知らいものですよねぇ~。

最終候補は5つくらいだったと会見で見たんだけど、今回令和という新元号を考案した有識者は公表されないみたいですね~。

 

元号は三文字にはならない?決定権は天皇陛下だった!まとめ

いかがでしたでしょうか?

元号について少し書いてみました。

なんというか、自分は昭和・平成そして本日発表された令和と3個の元号をまたぐことになります(笑)

決定権は天皇陛下というのは何となく思っていたんだけど、決定になるまでの流れがあんなにあるとは知らなかったですよね~。

やっぱり三文字と言うことは無かったんですけど、令和という言葉に込められた想いというのを総理大臣の記者会見を見て感じることが出来ました。

これからの時代を作っていく若者達が大きく花を咲かせられる時代にしていくという、安倍総理の言葉を信じてみたいと思いました^^

五月からの新元号は令和!

良い響きですね^^