夏バテの原因はエアコン??使い方や設定温度を間違えたら危険!
夏バテってなったことがありますか?
暑いとこにいるから夏バテをするというのも理由の一つだと思います。
でも原因の一つがエアコンにあるって知っていましたか?
自分はそんなこと全然知らなくてエアコンの中にいたら大丈夫だと思っていたんですよ。
もしかしたら皆さんも同じように思っているかもしれないので、今回は夏バテの原因にもなる原因の一つエアコンについて書いていこうと思います。
テーマとしては3つにまとめてみます。
夏バテの原因がエアコンの可能性がある。
夏バテを起こすエアコンの使い方で危険を回避。
夏バテにならないエアコンの設定温度は?
大事なことなのでぜひともこれからの季節の参考にして欲しいと思います^^
夏バテの原因はエアコンにあるってホント?
夏バテの原因がエアコンにあるってなかなか信じられないですよね。
暑いから夏バテになると思っているとエアコンでの夏バテにまで意識がいってないと思うんですよ。
だからこそ今回はエアコンも夏バテの原因になる可能性があるんですよ!
という事をお伝えしていきたいと思います。
例えば自分はそこまで夏バテをするような感じではなかったんですよ。
夏バテになったときにホント体が怠かったり、食欲がなくなったりと色んな症状が出ちゃってしんどかったんです・・・
暑い場所にいなくても夏バテになってしまったのでちょっと調べたら、先ほど書いたようにエアコンが関係していたんです。
仕事上ずっとエアコンの中にいることが多くて外との気温差が激しかったり、家に帰ってからもエアコンの中にいることも多いので体の体温調整がうまく出来なくなったみたいなんです。
寝ている時も結構冷やしていたのも原因だったみたいです。
そういった夏バテの原因の一つエアコンについて今回は少しだけ詳しく書いていこうと思います^^
エアコンの中にいることが大人はぜひとも最後まで目を通してほしいと思います。
夏バテにならないエアコンの使い方って?
夏バテにならないためのエアコンの使い方についてここから、少し書いていこうと思います。
正しいエアコンの使い方を知っておくと、今年だけでなくこれから先も夏バテになる可能性がかなり低くなると思うんですよね。
説明っぽくなると少し読みずらいと思うのである程度簡単に書いていこうと思います。
ちょっとした使い方の違いで夏バテになる可能性があるのでぜひとも自分の使い方と今回書く使い方の違いをチェックしてみてくださいね。
多分だけど間違った使い方をしている人は多いと思いますよ。
夏バテにならないためのエアコンの使い方とは?
夏バテになりやすいエアコンの使い方と、夏バテにならないエアコンの使い方があるんですよ。
ホントにちょっとした違いなんです。
これを知っているだけで夏バテになる可能性がかなり下がると思いますよ。
夏になって気温も高く、夜も熱帯夜になることが増えてきました。
湿度も気温も高いので皆さんも夜寝るときにエアコンを使うと思うんですよ。
そこで質問です!
夜寝るときに皆さんはエアコンをどのように使っていますか?
- 除湿(ドライ)で使っている
- 冷房として使っている
どちらが正しいか分かりますか?
これは自分も勘違いしていたんだけど除湿(ドライ)で使うほうが熱中症や夏バテをしやすくなってしまうんですよ。
除湿のほうが室内の気温を下げすぎてしまって体温調節のバランスを崩しやすくしてしまうんですよ。
冷えすぎた状態の場所に長時間いるという事が夏バテなどの原因になるんです。
除湿で寝ると冷房で寝るよりも部屋の温度が冷えすぎてしまうので夏バテなどの原因になることが多いみたいです。
普段の生活でもエアコンの中にいることが多いのに寝てる時も冷えた部屋で寝るという使い方は危険という事になるんですよ。
ここで疑問になるのが寝るときにエアコンを冷房にして寝るなら設定温度はどれくらいが良いのかってなると思うので設定温度についても少しだけ書いておきますね^^
夏バテにならないエアコンの設定温度って何度が良いの?
夏バテにならないようにするためにはエアコンは必要になります。
ただ先ほども書いているように使い方だけは間違えないで欲しいと思って今回は色々と書かせてもらっています。
使い方を間違えれば夏バテの原因にもなるので注意が必要です。
そこで次にお伝えしていくのがエアコンの設定温度についてという事になります。
自分もそうなんだけど、職場で長時間エアコンの効いている部屋にいたり自宅でもエアコンはつけっぱなしだと思います。
これが結構夏バテの原因になることがあるんです。
そこで重要なのがエアコンの設定温度という事になります。
職場での設定温度はなかなか変えることが出来ないけど、自宅では設定温度は自分で調整できますよね?
暑いからと言ってかなり低い温度でエアコンをつけている場合は危険です。
そこで、ここからは適切だと言われているエアコンの設定温度についてお伝えしていこうと思います。
エアコンの設定温度はどれくらいが良いの?
夏バテにならないようにするためにエアコンの設定温度はどれくらいにするべきなのかという事をお伝えしていきます。
最近ではよく言われていると思うんだけど今一度見直してほしいと思います。
もしも寝ているときにエアコンの設定温度が26℃以下などで設定しているなら少し低すぎます。
寝るときは特に体温が下がっている状態なので【27℃・28℃】くらいの設定にしないとダメなんですよ。
寝ているときに低めの温度にしているとずっと体が冷えている状態になるので体温調整機能のバランスが壊れてしまいます。
これが夏バテに繋がっていくんですよ。
少し暑いかな?
くらいの温度にするようにしておくとベストですね。
ちょっと余談ですけど、タイマーをしていて切れたら起きてしまう場合はタイマーなしで朝までつけっぱなしのほうが良いです。
寝られないというのも夏バテに繋がるので気をつけて欲しいポイントになりますね。
夏バテの原因になるエアコンは使い方と設定温度で解決!まとめ
夏バテの原因の一つがエアコンだという事は伝わったと思います。
簡単に原因の理由を書くと、一日中エアコンの中にいるこの季節は体も体温調整が出来なくなってしまうからなんですよ。
そこで使い方と温度設定が大事になります。
エアコンの使い方や設定温度は寝ている時こそ注意が必要だという事を今回はお伝えしてきました。
もう一度書いておきます。
寝るときは除湿(ドライ)ではなく冷房で使う。
寝る時の設定温度は少し暑いかなと感じるくらいの27℃から28℃に設定する。
タイマーで起きるならつけっぱなしのほうがいい。
これだけはまず守ってほしいと思います。
エアコンだけが原因ではないけど少なくとも一つの原因はこれで確率を下げることが出来ます。
ぜひとも参考に夏を過ごしてほしいと思います^^