毎日ヘアアイロンすると痛む?
結論を先に書いちゃうと毎日ヘアアイロンを使うと言うことは間違いなく髪の毛の傷みに繋がってきていると思います。
でも大半の人は傷みは気になるけどくせ毛でどうしてもアイロンを使っちゃうんですよねぇ~。
ヘアアイロンを使うのは女性が多いんだけど、その中でも特に若い女の子はいつも髪の毛をキレイにしておきたいって思っちゃいますよね。
本当なら縮毛矯正【ストレート】をする方が良いんですけど、縮毛矯正はお値段がかなりお高いから諦めている子もいます。
そこで今回はヘアアイロンを毎日使う若い女の子の為に髪の毛の傷みが少しでもマシになる方法をお伝えしようと思います^^
参考にしてみて下さいね。
毎日ヘアアイロンをしたら痛む?
先ほどもすでに結論を書いてしまったんですけど、毎日ヘアアイロンを使い続けるというのは髪の毛にとってかなりの負担になっていて確実に髪の毛は痛んできます。
- 最近ヘアアイロンをしても真っ直ぐに伸びない・・・
- アイロンをしても髪の毛が広がってる・・・
- 毛先が切れてしまう・・・
- 指が通らない
- 髪の毛がバサバサ
など髪の毛にトラブルを感じていませんか?
このようなトラブルはストレートアイロンを毎日使っているとどうしても髪の毛が痛んでしまうので起こってしまいます。
もちろんヘアアイロンだけが悪いと言うわけではないけど、大きな原因の1つがヘアアイロンにあると言うことですね。
キレイにスタイリングしているつもりでも、思ったようなスタイリングが出来なかったり、ツヤ感が出ないでバサバサになるのは、アイロンによる傷みが原因の場合が多いです。
だからといって、ヘアアイロンを手放せないという女性は多いです。
痛むと分かっていても使わないと外出できないという女性も多いです。
そこでここからは、ヘアアイロンによる痛みを少しでもマシにする使い方をお伝えしようと思います^^
ちょっとした変化で痛みがマシになることもあるんです。
ぜひ明日からの参考にしてみて下さいね♪
ヘアアイロン傷みを少しでも防ぐには?
ここから毎日のヘアアイロンでの傷みを少しでもマシにする方法を紹介していこうと思います。
とても簡単だし何も変わったことはしないので誰でも実戦が可能な方法です。
まずはアイロンを使う時の注意点からお伝えします。
もしも1つでも当てはまるなら改善すべき要点があると言うことになります!
本当に注意するべきポイントは大きく書くとこのような感じになります。
どうですか?
何か1つでも当てはまっていませんか?
普段何気なくヘアアイロンを当てていると思いますけど、慣れている人こそこういったことをしてしまっている可能性があるんですよ。
少し説明していきますね。
まずはヘアアイロンの設定している温度が重要です。
髪の毛が痛むと思って低い温度でしていませんか?
もしもヘアアイロンを自分でするときは170℃くらいには設定している方が痛みにくいんです。
これは次の話にも繋がっていくんですけど、低い温度だと一回ではしっかりと伸びないので同じヶ所を何回もヘアアイロンで当ててしまうことになりますよね?
これがダメなんですよ。
温度が低いから当てても大丈夫という事は間違っている場合もあります。
出来るならある程度高めの温度で一回で伸ばしていく方が髪の傷みが少ない場合があるんです。
あとはヘアアイロンで髪の毛を挟んだまま時間をおいてしまうクセがある場合も要注意です。
その挟んでいる時間だけ髪の毛には負担がかかってしまっているんですよ。
それと同じくらい気をつけて欲しいのがテンション(髪の毛を引っ張る力)です。
伸びが悪いからとヘアアイロンで挟んで引っ張っているのは逆に髪の毛をかなり傷めてしまいます。
どれか1つでも心当たりがある場合だとそれを改善するだけで髪の毛の傷みがマシになることもあります。
そこで痛みにくいヘアアイロンの使い方を紹介します^^
ヘアアイロンを使う時の1ポイントアドバイス
まずは設定温度を170℃くらいに設定して下さい。
ヘアアイロンを当てるときはクリップなどで当てる部分と当てない部分をある程度は分けて下さい。
温度が高めなので何回も当てるのではなく根元から中間根元から中間とクセが強い部分は二回くらい通して、最後に根元から毛先に一回通すくらいで十分です。
その時は髪の毛をヘアアイロンで挟む時間は約3秒から5秒まで、ヘアアイロンは強く挟んで引っ張ると言うことはしないです~っと当てる感じにして下さいね。
*もしも毛先の傷みが酷い場合
そのような髪の毛の場合は一旦根元だけヘアアイロンで伸ばして毛先は温度を低くして厚めの束で軽く当てると毛先への負担が軽減されます。
こういった使い方をすることで毎日のヘアアイロンでの傷みがかなりマシになると思います^^
毎日のヘアアイロンでの傷みを防ぐ使い方!まとめ
いかがでしたか?
ヘアアイロンは髪の毛に使う時点で痛んでしまうと思って下さい。
その傷みをどうやって少しでも防ぐのか?
と言うことについて今回は書いてきました。
注意すべき点に1つでも当てはまっているなら今回書かせてもらったように、今までの使い方ではなく変えて欲しいと思います^^
方法はとても簡単だと思うし、手間もほとんど変わりいませんよね?
毎日のヘアアイロンなのでぜひ一度参考にして見て下さいね^^